情報コーナー

龍の子学園親の会講演会
「最新ろう学校事情」
講師 長谷部 倫子 氏
3月の講演会は、長谷部倫子氏(聴者)をお招きします。
特別支援学校ができたら、ろう学校はどうなるの?
ろう教育に税金はどう使われているの?
人工内耳装用者はどれくらいいるの?
新生児スクリーニングって何?
・・・など、ろう教育は今どうなっているのか、誰も教えてくれないろう教育がわかります。         
どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
* 手話通訳が付きます   
  
【日 時】
   2004年3月27日(土)    
   午後1:30時〜3:30 (午後1時より受付)

【場 所】
  世田谷福祉専門学校 (1階) 
    世田谷区船橋7−19−17

【参加費】
    ○龍の子親の会会員      300円
○龍の子通信購読者  500円
○非会員 1,000円
     
【申込方法】
   事前の申し込みは必要ありません。
   当日、会場までお越しください。

【主 催】
   龍の子学園親の会
      FAX: 03-5982-9910(学園内)
世田谷福祉専門学校までのアクセス
* 小田急線「千歳船橋」下車…徒歩18分
  or…小田急バス「梅ヶ丘駅行」で「宝性寺前」下車
* 小田急線「経堂駅」下車…
   小田急バス「千歳船橋行」で「宝性寺前」下車
* 京王線「八幡山」下車…徒歩18分
講師紹介
長谷部 倫子 氏 略歴
* 岐阜県出身
* 金沢大学教育学部卒業、桜美林大学大学院国際学研究科言語教育修士課程
* 元ろう学校教員


2003年度日本財団助成事業
第2回
バイリンガル・バイカルチュラル
ろう教育研究大会
NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園
            NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園
 謹啓 春寒の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 日頃より、ろう児の教育に関してご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
 さて、このたび、私どもNPO龍の子学園の2003年度バイリンガルろう教育実践研究成果報告事業といたしまして、『第2回バイリンガル・バイカルチュラルろう教育研究大会(2003年度日本財団助成事業)』を開催する運びとなりました。 これもひとえに皆様の御支援のおかげであり、深く感謝申し上げる次第です。
 今回は研究者からの研究報告、龍の子学園の実践研究成果報告、ろう児の保護者からの報告のほか、ギャローデット大学のジョセフ・J・インネス博士をお迎えして特別記念講演を行います。またシンポジウムも開催し、将来の日本のろう教育を考える「場」となるようご案内させていただきます。  万障お繰り合わせのうえ、奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。
 ご関心のある友人、知人にもお奨めいただければ幸いです。
                            敬具  
【日 時】
   2004年3月20日(土)   午後 1時〜午後5時 (午後1時受付開会)
   2004年3月21日(日)   午前10時〜午後5時

【会 場】
  国立オリンピック記念青少年センター センター棟 417室
  (東京都渋谷区代々木神園町3番1号 HP:http://www.nyc.go.jp/

【参加費】
      1日   1000円
2日間   2000円

【申込方法】
     ※手話からの音声日本語への通訳がつきます。手話のわからない方でも 大丈夫です。
※事前の申し込みは必要ありません。当日、直接会場にお越しください。

   
   

【主 催】
   NPOバイリンガルろう教育センター 龍の子学園
   (特定非営利活動法人バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター)
【お問い合わせ先】
    龍の子学園事務局 〒161-0033 東京都新宿区下落合2-2-2-314
    「第2回バイリンガル・バイカルチュラルろう教育研究大会実行委員会」
    office@tatsunoko.org  FAX(03)5982-9910
【ご案内】
  ※今月の日本財団CM番組「情報360°」で龍の子学園が紹介されています。
    CS放送と全国のCATV118局で視聴可能です。
    詳しくは日本財団のホームページでご確認ください。
    http://www.nippon-foundation.or.jp/
【プログラム】
【第2回バイリンガル・バイカルチュラルろう教育研究大会プログラム】

【第1日目】 3月20日(土曜日)
 12:30 受付
 13:00 開会式
      主催者あいさつ・来賓祝辞・来賓紹介・事務連絡
 13:30 研究発表     「ろう児への言語教育の在り方」
      桜美林大学大学院 長谷部 倫子 氏
 14:00 NPO龍の子学園 実践研究発表
      中学・高等部  「龍の子学園における英語授業の試み」
      學び舎乳児教室 「教える子育てよりも見守る子育て」
 15:05 休憩
 15:20 NPO龍の子学園 學び舎保護者からの報告
 16:15 研究発表     「ろう児の言語獲得〜3歳児の例〜」
      国立リハビリテーション学院手話通訳学科2年 的場 真木 氏
 16:45 事務連絡
 16:50 解散

【第2日目】 3月21日(日曜日)
 09:30 受付
 10:00 事務連絡
 10:10 記念講演     「ろう児のためのバイリンガルろう教育」
      ギャローデット大学リーダーシップ研究所所長 ジョセフ・J・インネス博士
 12:10 昼食
 13:30 NPO龍の子学園 実践研究発表
      小学部     「ろう児のコードスイッチングに関する事例研究」
      學び舎幼児教室 「日本手話を教育言語とした教育の実践」
 14:30 休憩
 14:45 シンポジウム   「ろう教育をより良くするために」
  秋谷 義一 氏(全国聾学校校長会会長・東京都立立川ろう学校校長)
  木村 護郎 クリストフ 氏(慶應義塾大学総合政策学部専任講師)
  坂上 譲二 氏(財団法人全日本ろうあ連盟教育対策部長)
  高橋 喜美重氏(NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園保護者)
  竹内 かおり氏(NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園代表)
 16:45 事務連絡
 16:50 解散

※スケジュール等は変更する場合がございます。ご理解とご協力をお願い致します。

※最新プログラムはホームページでご確認ください。
 http://www.tatsunoko.org/



龍の子学園親の会講演会
「全聾活眼・そして今」
講師 井上 亮一  氏


2月の講演会は、建築家・井上亮一氏(ろう者)をお招きします。
井上氏は2002年に『全聾活眼』という本を刊行されました。今回は、そこに書ききれなかったろう教育への深い思いや、2003年秋に龍の子学園学び舎の子どもたちと触れ合ったときのエピソードなどをお話していただきます。          
どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
 * 手話通訳が付きます
【日 時】
   2004年2月28日(土)    
   午後1:30時〜3:30 (午後1時より受付)

【場 所】
  世田谷福祉専門学校 (1階) 
    世田谷区船橋7−19−17

【参加費】
    ○龍の子親の会会員     1,000円(家族割引有り)
○龍の子通信購読者 2,000円
○非会員 3,000円

【申込方法】
   事前の申し込みは必要ありません。
   当日、会場までお越しください。

【主 催】
   龍の子学園親の会
      FAX: 03-5982-9910(学園内)
世田谷福祉専門学校までのアクセス
* 小田急線「千歳船橋」下車…徒歩18分
  or…小田急バス「梅ヶ丘駅行」で「宝性寺前」下車
* 小田急線「経堂駅」下車…
   小田急バス「千歳船橋行」で「宝性寺前」下車
* 京王線「八幡山」下車…徒歩18分
講師紹介
井上 亮一 氏 略歴
* 東京都出身
* 国立聾教育学校附属聾学校専攻科卒業、
  早稲田大学大学院工科研究科建築構造研究専攻修士課程修了
* 井上亮一設計事務所独立
* 筑波技術短期大学建築工学科教授  (定年退官)

龍の子学園親の会講演会
「聞こえない親の
    聞こえる子どもたち」
講師 澁谷 智子 氏
 聞こえない親をもつ聞こえる子ども(人)はコーダと呼ばれ、聞こえる人だけれどいろいろな視点をもって成長します。今回は東京大学大学院で、コーダの研究をされている澁谷さんに、コーダの言語的、文化的側面について語っていただきます。 どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
* 手話通訳が付きます

【日 時】
   2004年1月24日(土)    
   午後1:30時〜3:30 (午後1時より受付)

【場 所】
  世田谷福祉専門学校 (1階) 
    世田谷区船橋7−19−17

【参加費】
    ○龍の子親の会会員     1,000円(家族割引有り)
○龍の子通信購読者 2,000円
○非会員 3,000円

【申込方法】
   事前の申し込みは必要ありません。
   当日、会場までお越しください。

【主 催】
   龍の子学園親の会
      FAX: 03-5982-9910(学園内)

講師紹介
澁谷 智子 氏 略歴
* 東京都出身
* 東京大学大学院修士課程(比較文学比較文化)
   ロンドン大学ゴールドスミス校大学院修士課程(社会学)修了
   現在、東京大学大学院超域文化科学専攻博士課程に在籍
* 翻訳書として、ポール・プレストン著
   「聞こえない親をもつ聞こえる子どもたち
       ―ろう文化と聴文化の間に生きる人々」
    2003年現代書館がある







日本言語政策学会 第3回大会
    「グローバリゼーションと言語政策(その2)」  
〜日本におけるあるべき言語教育の姿を求めて〜
主催:日本言語政策学会
共催:慶應義塾大学大学院政策メディア研究科
言語とトランスカルチャープログラム

日 時:
    2003年11月22日(土)10:00−17:00
会 場:
   慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
   (小田急・相模鉄道・横浜市営地下鉄 
    湘南台駅下車 神奈川中央交通バス 
    慶應義塾大学行(15分)/
    JR東海道本線 辻堂駅下車 
    神奈川中央交通バス 慶應義塾大学行(20分))
参加費:
   会員無料、非会員3000円
   非会員の大学院生1500円

言語政策学会第3回大会プログラム
09:30−    

受付

 【タオ館11教室】  総合司会  古石篤子(慶應義塾大学)
10:00−
  10:15
開会の辞  水谷 修 会長
開催校挨拶 小島朋之(慶應義塾大学総合政策学部長)
10:15−
  11:30
基調講演
 「グローバル化と日本の言語問題 −その処理をめぐって−」
   田中慎也(副会長・桜美林大学言語教育研究所長)
11:30−
  12:30
事例報告「沖縄の言語政策」  石原昌英(琉球大学)
12:30−
  13:30
昼食 (役員会)
12:30−
  13:30
ポスターセッション 発表者説明[ポスター掲示は 10:00−17:00]
【タオ館】
(1)マレーシア郡部の国立大学の現状と課題
        柳沼宣裕(マレーシア北大学)
 【オミクロン館11教室:研究発表】    司会 木村哲也(杏林大学)
13:30−15:00 (1)台湾における郷土言語教育の実施状況と問題点
    谷口龍子(国際基督教大学大学院生)
(2)中国朝鮮族における少数民族教育の成功要因とその将来
    本田弘之(杏林大学)
(3)日本語を母語としない中学生をめぐる学習管理
   −交差する視線と期待−
    富谷玲子(国立国語研究所非常勤研究員)
 【オミクロン館12教室:研究発表】   司会 山川和彦(麗澤大学)
13:30−
  14:30
(1)英語圏の構図 −既得権としての英語論試論−
    仲 潔 (大阪大学大学院生)
(2)言語政策研究の陥穽
  −社会言語学は「人為性」をどのようにとらえてきたか−
    木村護郎クリストフ(慶應義塾大学)
 【オミクロン館13教室:事例研究】   司会 青山文啓(桜美林大学)
13:30−
  15:00
(1)次世代メディアと言語変容
  −文化記号学の構築−
    伊藤王樹(慶應義塾大学大学院生)
(2)ソヴィエト・ロシア言語政策の一側面
  −カルムイクの言語政策−
    荒井幸康(一橋大学大学院生)
(3)ソ連崩壊後のロシア連邦における民族語教育の発展と課題
    佐多明美(桜美林大学言語教育研究所客員研究員)
 【オミクロン館15教室:事例研究】   司会 三好重仁(東京電機大学)
13:30−
  14:30
(1)最近のドイツにおける多文化共生プログラムの動向
    松岡洋子(岩手大学)
    足立祐子(新潟大学)
(2)日本語と英語の有意義な教育的接点 
 −言語交換型授業に見る日本語・英語教育双方の新たな可能性−
    山中 司(慶應義塾大学学部生)
 【タオ館11教室】 ミニ・シンポジウム「ろう児への言語教育のあり方を求めて」
13:30−
  15:00
コーディネーター 佐々木倫子(桜美林大学)
パネリスト
 竹内かおり(NPOバイリンガルろう教育センター「龍の子学園」)
 小嶋 勇 (弁護士)
 古石篤子 (慶應義塾大学)
 長谷部倫子(桜美林大学大学院生)
目 的:
 本ミニ・シンポジウムでは、ろう教育の現状と問題点を取り上げ、ろう児にとっての言語権について考えたい。
 現在、日本では、106校のろう学校で6800名あまりのろう児が学んでいる。しかし、ろう児の母語である日本手話を教育言語として使用しているろう学校は一つもない。このような現状の中で、2003年5月には、日本手話で教育を受けたいと望む100数名のろう児とその親たちが日弁連に対して人権救済の申立を行った。そのような状況で、日本手話と書記日本語で教えるバイリンガルろう教育の実践を始めているNPO法人の例もある。その取り組みなどを例に、ろう児への言語教育のあり方について考える場を持ちたい。
 【タオ館11教室】 シンポジウム「何のために外国語を学ぶのか」
15:15−
  17:00
コーディネーター 鈴木佑治(慶應義塾大学)
パネリスト
    近藤 弘(千葉工業大学)
    堀 茂樹(慶應義塾大学)
    森住 衛(桜美林大学)
ディスカッサント 
    平高史也(慶應義塾大学)











「バイリンガルろう教育を考える」
    シンポジウム in 関西  
〜“ろう児の人権救済申立”から学ぶ〜
関西シンポ実行委員
 「バイリンガルろう教育」をご存じですか?明治11年、京都で日本初のろう教育が始まってから、手話と口話に関する様々な議論が行われてきました。しかし、現在のろう児が置かれている教育環境はまだまだ不十分です。ろう児達にふさわしい教育とは何か?今、ろう教育は新たな転換の時を迎えています。

 2003年年5月27日、日弁連(日本弁護士連合会)に、「ろう児の人権救済申立」が行われました。ろう学校における手話での教育を求めて、全国のろう児とその親たちが立ち上がったのです。

 関西でもその内容を詳しく知りたい、またわが子にどんな教育環境が必要なのかを学びたいという有志で実行委員会を立ち上げ、『バイリンガルろう教育を考える』シンポジウムin関西〜“ろう児の人権救済申立”から学ぶ〜を京都で開催することとなりました。

 人権救済申立の内容や経緯を報告し、ろう児のよりよい未来のためにどのような教育が必要かを共に考えるための、関西で初の企画です。

 また、シンポジウムに先立ち、バイリンガルろう教育についての学習会として、参加者の更なる知識と理解を深めるための場も企画しました。

 ろう児を持つ保護者のみなさん、ろう教育に関わっている全ての方。現在のろう教育はどのように進められているのか、そして、これからどのように創っていくべきなのかを、学習会・シンポジウムを通して学び、語り合いませんか?参加者みなさんが主役です。

**手話通訳・読み取り通訳が付きます**


【日 時】
 1.学 習 会 →2003年10月26日(日) 10:00〜16:00
   ◇しゅわっち活動実践報告
          ・・関西デフ・フリースクール「しゅわっち」スタッフ
   ◇「ろう者とは?」・・・・・ (未 定)
   ◇「手話は言語である」・・・市田泰弘氏(日本手話学会事務局長)
   ◇龍の子学園活動実践報告・・竹内かおり氏
      (NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園代表)

 2.シンポジウム→2003年11月9日(日) 10:00〜16:30
   ◇「人権救済申立」の詳細と報告
          ・・東京弁護士会子どもの人権救済センター
                   申立人代理人 弁護士 小嶋 勇氏
   ◇「人権救済申立」の詳細と報告
          ・・申立人親代表 岡本みどり氏
                  (全国ろう児をもつ親の会代表)
   ◇申立ドキュメント放映
   ◇ろう教育を受けた本人
          ・・竹内かおり氏
             (NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園代表)
   ◇バイリンガル教育を受けているろう保護者&聴保護者
          ・・羽柴志保氏 (ろう児をもつろう親)
          ・・玉田さとみ氏(聴親・全国ろう児をもつ親の会副代表)
【場 所】 「京都アスニー」
      〒604-8401 京都市中京区丸太町通七本松西入ル
      TEL(075)802-3141(会館のご利用)FAX(075)821-5145

【会 費】(資料代など)
 ▼前売券 2,000円
      (前売券は、前日24時00分で、タイムリミット!です。)
 ▼当日券 2,500円

【主 催】 「ろう児の人権救済申立」シンポジウムin関西実行委員会

【定 員】 200名

【申し込み方法】
   1)下記の申込先にFAXまたはEメール送信。
   2)チケット代を下記口座に振り込む。
     *郵送の場合は、郵送代100円が別途かかります。
   3)振込み確認後、チケットを郵送いたします。

===== 参加申込書 ======================
 
名前                      (ろう・聴)(男・女)

          【ろう児をもつ保護者・学校関係・その他 】

名前                      (ろう・聴)(男・女)

          【ろう児をもつ保護者・学校関係・その他 】
住所〒          


FAX            Eメール 
                          
(  )託児希望 ↓*託児希望者のみ、振り込む前にFAXしてね

お子さんの名前          

  (  歳)   男・女 ろう・聴 アレルギーあり→(        )

お子さんの名前          

  (  歳)   男・女 ろう・聴 アレルギーあり→(        )

その他、注意する点があれば教えて下さい。



   チケット10/26@2,000円×   枚
   チケット11/9 @2,000円×   枚
   託 児 10/26 @ 500円×   人
   託 児 11/9 @ 500円×   人
   郵送代    @ 100円       
   合 計             円を
      月  日 に 振り込みました。
   
================================
▼振込先
  口座名 :「ろう児の人権救済申立」関西シンポジウム実行委員会
  口座番号:郵便貯金 記号 14430 番号 34345521

▼問い合わせ・申込先
 シンポジウムin関西実行委員会事務局
 FAX 020−4664−7245(D−FAX)
 E-mail kansaisinpojiumu@hotmail.com

★託児について
 両日とも託児所を設けます。託児できる人数が少ないのでどうしても子連れになる方のみ優先しますが、定員に限りがあります。託児希望にのみ折り返し返信が来ますので、受理されたことを確認してから合計金額をお振込み下さい。

 対象年齢・・幼稚園児まで。 定員・・両日とも10人まで

 子ども おひとり 500円 (保険・おやつ・飲み物など)
 申し込む時に「託児所希望」とご記入下さい。

龍の子学園親の会講演会
「ろう教育が水俣学に学ぶこと」
〜水俣病問題という鏡に映し出す試み 〜
講師  板垣 岳人 氏
 水俣学を知ることで、ろう教育の姿がはっきりと映し出される、そんな驚きと新たな発見のあるお話です。今年8月に開催された第15回ろう教育を考える全国討論集会第8分科会で高い評価を得、新鮮な感動を巻き起こしました。ろう教育をいつもとは違った視線でみてみませんか。どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。   
 * 手話通訳が付きます   

【日 時】2003年10月25日(土)    
     午後1:30〜3:30 (午後1時より受付)
【場 所】世田谷福祉専門学校 (1階) 世田谷区船橋7−19−17
【参加費】○龍の子親の会会員  1,000円(家族割引有り)
      ○龍の子通信購読者  2,000円
      ○非会員          3,000円
【申込方法】 事前の申し込みは必要ありません。
        当日、会場までお越しください。
【主 催】   龍の子学園親の会   
        FAX: 03-5982-9910(学園内)    
------------------------------------------------
【交 通】
 * 小田急線「千歳船橋」下車…徒歩18分
    or  …小田急バス「梅ヶ丘駅行」で「宝性寺前」下車
 * 小田急線「経堂駅」下車
       …小田急バス「千歳船橋行」で「宝性寺前」下車
 * 京王線「八幡山」下車…徒歩18分
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板垣 岳人 氏 略歴
 * 全国ろう児をもつ親の会 事務局長
 * 著書・論文に「ぼくたちの言葉を奪わないで」(共著)明石書店
   第34・36回全日本聾教育研究大会保護者の会発表
   第13・14・15回ろう教育を考える全国討論集会分科会発表
 * 全国保育園保健セミナー シンポジスト


「世界ろう者会議報告会」のご案内
特定非営利活動法人
バイリンガルバイカルチュラルろう教育センター 龍の子学園


 NPO龍の子学園代表の竹内かおりが、第14回世界ろう者会議(カナダ・モントリオール) にて「日本のろう教育を取り巻く現状と龍の子学園における取り組み」を発表しました!
 下記の通り、「世界ろう者会議報告会」を行います。


【日 時】9月23日(火・祝)13:00〜16:00(受付12:30)
【場 所】学校法人大東学園世田谷福祉専門学校
【交 通】http://www.setagayafukushi.ac.jp/
【参加費】500円
【その他】読み取り通訳がつきます
【主催団体】NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園
【お問い合わせ】NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園


※この案内の転送・転載は自由です。
特定非営利活動法人
バイリンガルバイカルチュラルろう教育センター 龍の子学園
〒161-0033 東京都新宿区下落合2-2-2-314 学園事務所
FAX・TEL(03)5982-9910
  HP:http://www.alpha-net.ne.jp/users2/dragon99/
  E-mail:dragon99@m15.alpha-net.ne.jp

シンポジウム
「これからのろう教育を考える」
〜ろう教育の未来をみんなで考えよう〜
ろう児の「人権救済申立」を支援する会

 さる5月27日、ろう児とその親107人による「人権救済申立」が日本弁護士連合会に提出され、日本のろう教育史に新たな足跡を記しました。同時に現在のろう教育の現状が、社会問題として新聞やテレビで大きく報道され、大きな反響を呼んでいます。
 そこで今回、人権救済申立に至った経緯・内容について改めて広く皆様にご報告し、それを踏まえて、「これからのろう教育を考える」というテーマでシンポジウムを開催いたします。皆さん、ぜひご参加ください。

【 日 時 】
 2003年7月5日(土) 10:00〜16:00

【 会 場 】
 独立行政法人 国立オリンピック記念青少年センター
   センター棟 セ−417室

【 参加費 】
    2,000円
    3,000円(資料代込み・手話通訳がつきます)

【申し込み方法】
   事前の申し込みは必要ありません。当日、会場までお越しください。

【 主 催 】
   ろう児の「人権救済申立」を支援する会
   事務局 (町川法律事務所)FAX:0465−20−1116
アクセス情報
[小田急線 参宮橋駅 徒歩7分]
  • 東京駅から
    JR中央線 約14分 新宿駅のりかえ
    小田急線 各駅停車 約3分 参宮橋駅 下車
  • 小田急線
    参宮橋駅下車 徒歩約7分
  • 地下鉄千代田線
    代々木公園駅下車
    (代々木公園方面出口)徒歩約10分
  • 羽田空港から
    東京モノレール 約21分 浜松町駅のりかえ
    JR山手線(外回り) 約23分 新宿駅のりかえ
    小田急線 各駅停車 約3分 参宮橋駅 下車
  • 成田空港から
    JR総武線 成田エクスプレス 約80〜90分
    新宿駅のりかえ
    小田急線 各駅停車 約3分 参宮橋駅 下車
  詳細は【 こちら 】 にあります。

※無断転載禁止 Copyright(c)2000 全国ろう児をもつ親の会